講師のほとんどが非常勤である大手予備校とは違い、常勤講師をそろえている医系理工学舎は、講師による生徒サポートの質が他予備校とは比較になりません。 閉館する２２時まで講師に質問することができるほか、講師が生徒一人ひとりの学習面や生活面を丁寧にサポートします。 講師・スタッフの連携もとれており、チーム一丸となり皆さんをサポートします。

医系理工学舎では、生徒カウンセリングを授業担当講師が担任となって行います。 模試の結果といった数字だけでなく、実際に授業を担当しているからこそわかる本当の学力をもとにして学習計画を立て、受験校を選定し、合格に導きます。 年２回保護者懇談を実施し、状況報告やご家庭のご希望をお伺いする場を設定します。

医系理工学舎では、長井ゼミが長年にわたって積み上げてきた受験のノウハウを、教材にすべて注ぎ込んでいます。 志望校合格のために必要な知識を厳選し、合格最短ルートを示します。 授業も、講師が生徒の顔と名前を覚えているからこそできる双方向のコミュニケーションを取り入れながら行います。

同じ目標を持ったライバルは、時には勉強のアドバイスを与え合い、時には動機付けや目標となり得る存在です。 医系理工学舎には、高い目標を持ったハイレベルな生徒が全国各地から集まります。 その生徒たちが、クラス再編成を行う「単元まとめテスト」や毎朝行う「共通テスト対策演習」のランキングを競い合います。 このような競争意識を持つからこそ１年間、モチベーションを維持しながら学力を高めることができるのです。

〇医系学部受験生対象　面接対策・特別授業
医系学部の受験では、医師が面接します。問われるのは、「将来、医療に携わる者としての答え」です。 一般的な予備校・塾や学校の面接対策では、これらの問いに対する十分な対策ができません。 医系理工学舎では、学院長が自ら、特別授業を行い面接の秘訣を伝授した後に、長井監修のもとに、面接指導を何度も繰り返すことで、自信を持って受験本番を迎えることができます。

〇理系学部受験生対象　志望・学力別添削課題指導
集団授業で入試の必須知識を固めていくことに加えて、志望校に応じた対策や弱点の克服を、一人ひとりに合わせた添削指導によって行うことで、効率よく学力を向上させます。 講師がセレクトした良問や、志望校独特の問題、生徒自身では採点できない記述問題など出題し、一人ずつ丁寧に解説しながら返却します。 この指導を通して、国公立二次試験や私立入試で、確実に得点する答案作成能力が身に付きます。

医系理工学舎は医療法人ハンスを併設する予備校です。 緊急時はもちろん普段の健康管理も、内科・心療内科・整形外科等(常勤医師4名、非常勤医師4名、医療スタッフ約30名)を有する医療法人と連携して対応することが可能です。 心身の健康面に不安を抱える方やご実家を離れて寮から通学する方も安心して学習に集中できる環境が整っています。
必要に応じて医師である学院長の長井と連携をとり、学習面だけでなく、体調面や精神面でもしっかりとサポートします。

校舎内でインフルエンザ予防接種