保護者の方々と面談して思うのですが,
親元を離れて寮生活を送っている生徒は,わずかですが親に対して気を使った言葉が言えるようになってくるようです。
離れて暮らすと親のありがたみをしみじみ感じるのでしょう。
先日も,毎日食べている250円弁当(意外とおいしい!)
がとってもありがたいといっていました。
自宅から通っている生徒はこんなことはほぼ言いません。
医学部受験勉強は学力を付けるのが目的ですが,
とくに一人暮らしをしながらの医学部受験勉強は
多くのことを学ぶ機会を与えてくれます。
いろんな意味で人間的な成長を促してくれます。
話は現実的に戻って・・・
私立医学部を目指している生徒にとって,
私立医学部に入学後,6年間に支払う金額はかなり切実な問題です。
例えば,最も学費が安い順天堂大学で2080万円で,
最も学費が高い帝京大学で4920万円で,その差は2840万円です。
ちなみに,この両大学の偏差値の差は,予備校によってさまざまですがおよそ6.0程度です。
そこで,金額の差(4720万円)を偏差値の差(6.0)で割ると
2840÷6≒473万円となります。
つまり,偏差値を1つ上げるだけで473万円も親の負担を減らすことができます!
これも立派な親孝行です。
医学部受験合格を目指して少しでも偏差値が上がるように受験勉強に励んで下さい。
