『医学部受験と地歴公民の選択』

前回,
『国公立医学部ならセンター9割』といいましたが,
900点満点のうちの100点を占める地歴公民の話をしましょう。
(配点は大学によって違います)
ちなみに地歴公民は私の専門でもあります(^^ゞ

さて,医学部受験にとって,地歴公民6教科のうち
どれが有利だと思いますか?
最終的には好きな教科が一番伸びるのは当たり前なのですが,
医学部受験生はたいてい地歴公民が嫌いです。
というか,地歴公民を軽視しています。

また,かなりな割合で「地理」を選択する人が多いです。
学校でも"理系は地理"と誘導しているところが多いですね。

では,地歴公民の特性を説明しましょう。
ポイントは,"知識量"と"演習量"です。

 日本史・世界史......知識量「多」,演習量「少」
 地理.....................知識量「多」,演習量「多」
 政経・現社............知識量「少」,演習量「多」
 倫理.....................知識量「少」,演習量「少」

こんな感じです。
知識量が多い歴史系は,覚える項目は多いですが,
その分覚えたものがそのまま設問に直結する教科です。
一方,演習量の多い政経・現社は,知識は少ないですが,
その分演習を多くして,実戦力を鍛えないとダメです。

こうみると,地理は一番割の合わない教科となります。
もちろん,地理は楽しいですけど...。
逆に倫理は一番お得な教科とも言えますね。

是非参考にして下さい。
ただし,2011年からは『政経・倫理』という教科が新たに出現しますよ。

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このブログ記事について

このページは、医学部 受験が2010年3月14日 21:06に書いたブログ記事です。

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